金曜日, 2月 03, 2006

in a train

昼間の展示会から帰る途中の、電車の中。

きっかけは、ちっちゃな女の子をおんぶしたお母さんに、若い女性が席を譲ってあげたことから。

こういうシーンがあったらいいな


ちっちゃな女の子をおんぶしたお母さんに、若者が席を譲ります。

お母さんは、恐縮して着席します。

着席したお母さんのひざの上で、女の子も「ありがとう」と言います。

周りに立っている主婦やサラリーマンの顔にも、自然と笑みがこぼれます。

女の子は申し訳なかったのか、お母さんのひざを降りて、席がないのに若者に席を譲ろうとします。
お母さんは困ったように女の子をたしなめます。

若者は、笑いながら女の子の前にしゃがみこみます。

「ありがとうね。でも、大丈夫だよ。」

女の子は、席を譲りたい旨、引き下がりません。

「じゃあね、代わりに約束してくれるかな。」

言いながら、女の子の名前を聞きます。

「**ちゃんが、おっきくなったらね。電車の中で、ちっさい子をおんぶしたお母さんや、おじいちゃんやおばあちゃん、立ってるのが大変そうな人を見たら、席を譲ってあげてください。どう?約束してくれる?」

女の子はうなずきます。

「良かった、ありがとう。」

そう言って、若者は立ち去ります。


まぁ世の中そんなに都合よく行きませんが。

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