月曜日, 5月 15, 2006

result of ADVENTURE in Fujimi - 14th May

ということで行って参りました、ADVENTURE in Fujimi
折角なので、記録を残してみましょう。
ものすごい長文になります(仕事の隙間でちょっとづつ書き溜めてますw)


今年の目標「できれば無茶してみる」。ということで、無茶をしてみた50kmMTBマラソン。
2月に勢いでエントリーし、4月から急に不安になってランニングやら準備を始めてみたわけです。
普通のMTBのレースに出たところで、必ず下の中くらいの結果しか出せない自分が、どこまで走れるのだろうと言う、完走目標での挑戦です。なお、50kmを6時間で走りきれば完走となるコース設定です。











公式HPより


さて。
筆者のつまらん内輪情報なぞ読みたくない方は、下の【当日】から、現地での様子をレポートします。


【準備?】
前日になるまで、当日5/14の現地の天気予報は、雨。降水確率80%でコンディションとしては最悪。ちょっと完走を諦めかけていました(笑)。
でも8,000円(!)もエントリー料として既に払ってもいるし、出るだけは出ないと…。
ということで対策を練ります。

ドロレースは相当悲惨です。土質にもよりますが、ヌタヌタになる土だと最悪です。タイヤに引っ付いてダンゴになり、最終的にはタイヤが回らなくなるっていうのを2回ほど経験しました。まぁそれは昔の話しで、現在のディスクブレーキになってからは改善されてはいると思いますが、自分のMTBをディスクブレーキ化してからはドロレースを走っていません。
マッドタイヤという、ドロハケがいいタイヤも持っているのですが、タイヤ幅1.7と細いのを買ってしまったため、今回のレースの後半、富士見パノラマCコース(しかもマッドコンディション)のダウンヒルに不安を覚えます。ただでさえヘロヘロになっている状態で、滑りやすいタイヤでケガしないか?とか。

で、チャリンコ仲間に聞いてみたりもしました。曰く、富士見パノラマは、ヌタヌタにはならないよ。タイヤに「シリコンスプレー」かけとくと、ドロハケいいよ。とか。さすが、現役バリバリのMTBerのアドバイスは違います。ちょっとネットの威力を感じた瞬間でした。

 
【前日】
必要なものを詰め込みます。
・ドロまみれになるので、靴下・靴・パンツ含めて着替えまる一式。
・朝食と昼食(カミさんパワー炸裂で、保温ポットにお湯入れて、コーヒーやらカップ麺とスープ、保冷バッグに冷たいドリンクとバナナ、チョコレートまで入れてくれました。感謝!)
・レース食(VAAMゼリー×2、カロリーメイト×1、500mlペットドリンク×2)
・修理キット(タイヤチューブは2本)
・ケガの応急処置キット。
・プロテクター(結局、スネ当てだけ持っていきました。結果それで十分でした。なくてもいいくらい)
・他いわゆるツーリンググッズ

ホントは、前日である土曜日に、エントリーと競技説明があった(前泊しろ、てこと)のですが、雨だし、行きません。
ていうか、土曜は住宅ローン借り換えの説明会を予約していたのでそもそも行けなかったのですが。
なので、エントリーは「当日受付」をするのですが、それがまたエントリー5:15~6:15AM。
富士見パノラマは長野県なので、なんだかんだ3時間程度。現地で仮眠も取りたいので、2:00AM前に出発予定。うわー…
で、それに備えて早めにベッドに入るのですが。

眠れません。全く。

子供じゃないんだから、と自分に言い聞かせても、なんだか久しぶりの大イベント+寝過ごしてはいけない+寝ないとツライが織り交ざって。
0:00まで我慢したのですが、それ以上我慢しきれず、結局がさがさとおきだしてきて、顔を洗ったり出発準備を始めました。そこでネットで天気予報を見たところ、雨は予定より早く過ぎ去り、レーススタート時には曇⇒晴れという予報が。ラッキー!!

てな訳で、5/14(日)1:00AM、カミさんに見送られながら出発です。

 
【当日】
高速代を微妙にケチる為、中央高速の諏訪南より1個手前の小淵沢で降ります。I.C.から国道20号に出る一般道のくだり道が、視界5~10m程の濃霧!
半泣きになりながら運転します。国道に出れば霧は晴れました。
あとは富士見パノラマまで20号を道なりです。富士見町に途中、富士見パノラマユーザが必ず寄るであろうコンビニが一軒あったはずなのですが、跡形もありません。まぁ最後に富士見パノラマ行ったのが何年前か思い出せないくらい久しぶりですが。

で、4:00前に到着(途中S.A.によってウダウダしてたんで)。辺りは真っ暗。しかし、駐車場には、結構前箔組がいます。自分も、適当なところに駐車して、そのまま仮眠を取ります。
まぁ案の定、それでもよく眠れません。そうこうしているうちに、夜が白々と明けてきました。







※夜が明けて、晴れ間も見えてきました


テント組が起き出してきて、活動を始めます。また、仮眠なしの当日受付組も続々到着してきて、活気が出てきました。

エントリー受付開始時刻、放送とBGM(なぜかTUBE…)がかかります。
自分も、MTBを組み立て、受け付けに行きます。
参加賞は、大会Tシャツとスポーツドリンク。会場売店の200円券。アンケート用紙と大量の広告(笑)。ゼッケンもMTBにとりつけますが、何週もするコースではないのに、無線読み取り用のチップを取り付け、動作テスト(ゲートくぐる)までやります(目視確認してよ…)。







※出走準備



さてBGMもちょっとアグレッシブなものに変わり、MCも必要性を全く感じないシチュエーションでの英語トークで、会場の雰囲気やライダー・ランナーのテンションもがぜん上がってきます。
自分も、出走準備を始めます。着替えとバックパック準備。自分は、いわゆるXCライダーのようなウェアを持っていませんので、長T+Tシャツ重ね着、下はレーパンの上に普通の単パンをはいた格好です。
コースラストの富士パノCコースDHのプロテクターも、受け付けに出せばDHコース手前の頂上まで持っていってくれるとのことでしたが、自分はスネ当てだけだったんでデイパックにプロテクタをくくりつけて済ましました。気分はノースショアスタイルです(?)。







※全国から集まった物好きたちです(笑)


そうこうしているうちに、選手集合の放送。開会式です。とりあえずMTBを並べます。自分、勝つ気は一切ないので、後ろの方に遠慮気味に隠れます。レース前って、みんな格好も本格的だし、速そう。実際速いだろうけど。ドキドキします。







※みんな速そう…


富士見町町長の挨拶、招待選手の紹介(中込選手、腕を負傷してました)を経て、7:00AM、MCのカウントダウンでRUNの選手(MTBではなく、自分の足で山の中を走る)からスタートです。
スタートの時には、青空が見えていました。さすが山の中だけあって、空気は冷たかったです。

さて、RUNスタート後、MTBは7:20からのスタートです。レースは草レースながらも緊張しなくなるくらいの回数は出ている(だって勝つ気ないから緊張する必要もない)のですが、久々もあってか、50km走りきれるのだろうかと言う不安で、年甲斐もなくちょっとドキドキしてしまいました(笑)。

以下、コースのシーンごとにレポート(というか感想文ですね)を続けますが、先にコースの概要。

・まず、舗装路下り
・ひたすら林道上り
・続いてしばらく平坦
・国有林内の下り
・ゆるい上り返し
・頂上周回コース
・Cコースダウンヒル
・ゴレンデを横切ってゴール

順に紹介です。

・舗装路下り

4km舗装路下りです。スピード出るので、みんなぶっ飛ばしてます。
何百人いるので、ちょっと壮観です。
まるでツール・ド・フランスで郊外の道を走っているようなシーン。ジブリ好きには「茄子アンダルシア」のシーンといったほうが分かりいいでしょうか。色とりどりにサイクルジャージが、道路をぶっ飛ばしていく。そんなシーンの中に自分がいることを想像してちょっと悦に入ってみたりします。
街頭では、町民の皆さんが大会の手旗を振って応援してくれています。町を挙げてのイベントなんですね。
警察も協力してくれていて、公道の交通整理をしています。
20分前にスタートした、RUNの選手達も、林道前に多くを抜くことができました。

楽しいリエゾン区間は、あっというまに終了です。

 
・ひたすら林道上り

もう、ほんとにひたすら登りです。もともと、大会の紹介にも書かれている通り、14kmの林道登りです。登りの最初ちょっとは舗装路ですが、段々とガレてきて、普通の砂利道の林道になります。
斜度はそんなにありません。だらだらと登っていきます。
まだ始まったばかりなので、元気あるライダーは前へ前へと走って抜き去っていきます。
自分も、周りの勢いに流されて、ペースがつかめません。やっぱりいきなりオーバーペースになってしまい、心臓バクバク汗ダラダラです。
まぁ、今日は雨だと思っていたので、ウィンドウブレーカ1枚余計に羽織ってました。
ヘロヘロになりだしたころ、同士が道端で休んでます。
これ幸いと(やっぱり休憩者第1号は、なんとなく恥ずかしい)、自分も自転車を降りて、ウィンブレ脱ぎがてら一休み。
VAAMとドリンクを補給してウィンブレをデイパックに詰め込んで再出発。







※残雪を頂く山々。まだ写真を取る余裕がありました。



体温調整ができたこと、胃袋にモノが入ったこともあって、心拍数が落ち着いたあとはようやく自分のペースに戻す事ができました。ホントゆっくり。でも先は長いので、焦らず足を温存。林道登りの最初のあたりで、RUNの選手数名も抜きます。
そうこうしているうちに、最初のエイドゾーン7km地点で給水。ここらへんから、周りの樹木は減ってきて、直射日光が体力を奪っていきます。また、だいぶよれよれになってきてますので、林道砂利のガレ具合が、これまた体力を奪っていきます。こけないように、他者の邪魔にならないように、自分のレーンを維持するので結構体力使うのです。






段々写真取る余裕がなくなってきます。
上り具合がお分かりいただけますでしょうか。
みんな結構撮影してました(笑)
景色そのものは、絶景。



足と心肺は、タバコをやめたせいか、ランニングの効果か、まだ余裕がある感じです。しかし、腰に来ます。ほんと腰がつらかったです。一応、GIANT NRSというXCフルサスに乗ってて腰には優しいはずなんですが、ハンドルポジション替えながら腰の体勢をこまめに変えてやらないとサドルに座ってられない。たまに立ちこぎなんかも入れてやります(3コギ分だけw)。

早くも体力限界気味になってきて、頭の中はほとんどカラッポです。
何も考えていない頭に、すばらしい景色が飛び込んできますが、じっくり見る気にもなりません。
ペースダウンしている間に、とうとうRUNの選手に抜かれ始めます。
そう。自転車に乗っているのに、徒歩の選手に抜かれているのです!が、悔しいという気持ちも起きないほど疲れていると、「すげー」という気持ちしか出てこないんですね。
思わず「すごいっすねー」と声をかけてしまいました。
そのRUNの選手は、さわやかに「いやー、あとでバテますよ。くだりじゃあ絶対に抜かれるし!」と笑ってスタスタと登っていきました。

MTB選手も、慣れているライダーは、ここは体力温存の個所だと分かっているようで、仲間何人かとゆっくり「しゃべりながら」登っていきます。信じられない…。しゃべりながらここを登れるなんて…!
自分、メーター(スピードとか距離が出る)をつけていないので、現在の走行距離がわかりません。隣を漕いでるライダーに聞いたところ、12kmだとか…。4km舗装路走ったから、まだ8km。残り6kmもあります。
足は大分安定して回せていたのですが(もちろんギリギリのところで)、なにぶん腰が。3回目の休憩を取ります。


ホントに登りきれるんだろうか…と不安になり始めたころ、今まで緩やかだった斜度が、ちょっとだけきつくなります。見えるんですね。上り坂が。ちょっとといえども、体力的にも、精神的にもかなりのダメージ。
そこにとどめの、MTBを下りて押して歩いている同志たち発見。もう心はポッキリ折れました。自分も押して歩きます。
いやー歩きなしで登り制覇できませんでした。残念。

斜度がまた緩くなったあたりで、自転車に乗ります。あまりに腰が痛かったので、サドルの高さも調整しました。いままで高すぎたのでしょうか、ちょびっと下げたら、ラクになりました。少なくとも、座り続けていられる。
もう頂上が近いのでしょうか、景色も明らかに高山の景色です。残雪をまとった山も見えます。八ヶ岳?
すると、「エイドステーションもう少し!」の看板が。あとちょっとで給水ポイント=頂上です!
ここらへんに来ると、風が異常冷たいです。体動かしてないと、寒い。汗もものすごいかいているので、さらに風が冷たく感じます。まぁ、体とめる訳にも行かないので、ちょうどいい冷却でしたが。
で、ようやく頂上です。

 
・しばらく平坦

ホント幸せでした。平坦道。ここは、締まった砂利のダブルトラック。基本的に、この大会のコースはDHコース以外は、車も通れる道を使ってます。平坦で締まってるので、自転車もスムースに走ります。なんたって、惰性で自転車が動いてくれる。足をとめても、自転車が止まらない!
しあわせ~
登りでは、ギアはこれ以上ない一番軽いギアでしたが、フロントセンターのギアに入れられます。
たまに緩い下りも現れるので、こがずに進める個所もあります。これもう天国。スピード稼ぐなんて芸当はもうできません。足と腰の休憩ポイントです(笑)。

事前情報で聞いてはいましたが、ホントに残雪ありました。コース上はありませんが、横の山肌にしっかりと雪が残っています。こりゃー寒い訳だ。長袖Tシャツ着ておいて良かった。






※残雪。よく登ったなぁ。。



さて、今度は腹が減ってきました。平坦なんで、漕ぎながら食えると判断、一旦下りてカロリーメイトを取り出し、開封してからまた漕ぎ出します。

うまい。

ちょっとバサついて飲み込みづらいものの、カロリーメイトがこんなにうまいとは。
きっとこれは人生で一番うまいカロリーメイトを食ってるに違いないと思いながら漕いでました。
気のせいかなにか、弱ってるときにモノを食べると、それで力が出る、ていうのは体感できるものなんですね…

 
・国有林内の下り

さて、へろへろだったので記憶違いもあると思いますが、次は確か下りセクションだったはずです。
緩やかな下りではなく、ブレーキでスピード調整しないとかなりスピードが出すぎてしまうくらいの林道の下りです。
後からみた解説では、国有林内の林道で一般公開はされておらず、本大会のために特別に開けてくれたそうです。
普段使わない為か、最初の内は、かなりガレてます。土成分が多く、砂利も混ざってました。雨水でミゾがかなり掘れていたような。

下っていくうちに、だんだん路面が良くなってきて、締まった土の路面に針葉樹の落ち葉っぽいふかふかした土壌に覆われている感じになってきます。
ガレといってもDHコースのガレとは違うので、ガンガンにいけますが、なにせ14kmの登りで足腰ガクガク、集中力も切れているので、無理できません。ちょうどいいペースの人が前に走っていたので、悪いなと思いつつも、ずーっと後を走らせてもらいました。

 
・ゆるい上り返し

おそらくここらへんでコースの半ば辺りだったと思います。ちょっと記憶が…。かなりいい感じで頭カラッポになっていた模様です。
ただ、最初の登りほど記憶に残っていないということは、取り立ててキツイ登りではなかったのでしょう。
あとは、「まだ半分行ってないのかよ…」「ようやく半分だ!」という感情があったくらいしか覚えてません(笑)。5kmおきくらいに、(距離掲示用の)看板はあったはずです。時間的には、最初の登りの時速が4~6km/hくらいと低速だった(実は隣のヒトのメータを覗き見たw)ことを含めても、行程半分で3hくらいかかっていて、ペース遅め?やばいな、と思った記憶がありました。

斜度的には最初の登りくらいの斜度(きつくないところ)だったと思います。ちょっと道幅が狭い感じだったでしょうか。ここも締まった砂利道でした。
基本的に、前日までの雨の影響はないと言っていいでしょう。水溜りがあるくらいで、スリッピーになってるとか、ヌタヌタになってるとか、ありませんでした。

このあたりで、2回目の補給(カロリーメイトの残り半分)を食べましたが、これも漕ぎながら食べられるほどで、このセクションは緩い登りも多かったです。
ただ、片手運転で食べられるくらい緩い登りと言っても、登りは登りなので、息は上がります。こんな状態でカロリーメイトを食べると、むせそうになる、もしくは息ができなくなると言う事だけは情報として残しておきます。

 
・頂上周回コース

一気に雰囲気が変わります。たしか牧場だったと思うのですが、今まで人里離れたような荒々しい山の中だった雰囲気から、ちょっと牧歌的な雰囲気のゾーンへ入ります。
周回コースを走るらしいのですが、とにかく舗装路。数kmは舗装で、しかも下り。ここで一気に距離を稼ぐと同時に、足腰を休めます。

行き着いた先に、シングルトラックのコースが始まります。山サイ(山岳サイクリング)行く人なんかは、登山道やハイキングコースを思い浮かべますが、道幅はそのものは広く、草の中に、けもの道っぽいワダチが1本ある感じのSTです。
ここは大分ドロがありましたが、それでもタイヤにへばりつくほどではありません。
また、人ひとり通れるほどの幅だけあって片方はガケ(急ではないけど)というところも1ヶ所ありました。まぁ山サイやってるひとだったらよく見るようなもので、元気だったら乗っていけた(落ちても大丈夫そうだったし)感じでしたが、全く元気じゃなかったので(笑)押して通りました。
シングルトラックは、細かい登り下り(だったかな?)。

また舗装路に出て、びゃーっと飛ばした先には、給水ポイント(たしか)。残り10km。
おおおーここまで来ました。半分以上は下りのみのDHコースなのは知ってますので、あとは登って下るだけ。完走は確定でした。正直、嬉しかったです。ここまで来られるなんて思ってなかったので。
ここまで来た安心感で、給水ポイントで休憩、水も2杯もらいます。
でも、みんなは休憩スルー。元気だなぁ…
思わずポイントのおいちゃんに確認。「あとは登って、下ってお終いですよね!?」「おーそうです、がんばってください」。

しかし、安心してる場合でなし。恐怖の上り返しが。
ここも林道で、やや砂利の浮いた感じ、最初の14km林道登りの最後の、キツイ登りくらいの斜度でした。斜度を見て、いきなり萎えます。もういきなり押し決定です。
ここらへんの行程まで来ると、周りも同じレベルの人で落ち着いてて、ほとんど同じメンバーで走っています。まぁ休憩入れても、抜きつ抜かれつで、結局同じメンツ、みたいな。
で、そのメンツが押して登ってる。こりゃー自分にも無理でしょ。ていうか、カッコつけて上りで抜いたところで、ヘバって止まるのも分かってるし、その後抜き返されるのも分かってる。
仲良く行きましょうや(笑)

そういや、ひとり足を引きずっている人がいました。大丈夫だったんでしょうか…

 
・Cコースダウンヒル

ゴンドラ山頂駅までのアプローチを走り抜けると、また休憩ポイント。スタート地点で預けたプロテクターもここで受け取るようです。ちらっと見ましたが、20個もなかったような。良かった、自分で持ってきて。みんなプロテクターつけないんだなぁ。。

今日は、いちおうDH用のタイヤです。まぁ10年くらい前のものなので、今風のオールラウンド用ダイヤでしかありませんが。ブロックパターンが広めなので、下り重視にはなります。上りもあるので、空気圧はかなり高めにしました。
サドルを下げて、プロテクター装着。ハンドルにエンドバーをつけたまま(うまく取れなかった…)で、ポジション的に面白くないですが、Cコース突入です。

自分は、基本的にビビリで根性なし、テクニックもないのですが、DHめいた事は嫌いな訳ではありません。ていうか、くだりが嫌いな人はいないでしょう。フルサス、ディスクブレーキの恩恵で、適当に突っ込んでいっても下っていけます。華麗に走れているわけでは決してないですが、あー楽しい。
バリバリXCな人(かつ走りなれていない人)は、ちょっとてこずっていたようです。この自分が人に抜かれることなく5~6人に道を譲ってもらえたのですから。

ところどころにバームもあります。タイヤ跡を見てると、みんなバームを駆使して下っていってるようですが、自分はうまくバームに入れません。適当にダラダラと下っていきます。ウォッシュボードになってるところ、XCハードテイルには辛かったんではないでしょうか…。フルサスでよかったーと思える瞬間でした。
でも、自分のディスクブレーキ、一番安いワイヤー式なので、ウォッシュボードをがつがつ下りてると、腕が上がってきます。それがきつかったなぁ。油圧ブレーキが欲しくなりました。

自分、富士見パノラマに遊びに来て下っても、だいたい途中で休憩します。腕があがったりなんだで。でも、今回はレースなんで下りごときでは休み訳にはいかず(登りで十分休んでるので)、初めてノンストップでCコース降りました。

 
・ゴレンデを横切ってゴール

くだり終って、ゴンドラ乗り口横を通って、ゴール!?と思いきや、なぜかコーステープがゲレンデ方面に伸びています。え。まさか。
過去のこの大会のレポートを見ると「嫌がらせとしか思えないゲレンデ上り返しのコース」について書かれたものを目にします。不信感を募らせながらコースを進むと、ゲレンデを横切って、そのままメイン会場に続く森に消えていっているコース。登りはないか…。良かった。

まぁでも100mくらいの緩い上り返しがあるので、サドルをまた上げて進みます。
森の中は、コーステープで作られたクネクネと曲がりくねった平坦コースで、そこを抜けるとメイン会場の広い駐車場。ライダー、ランナーの最後の疾走にために広い道幅と、多くの観客が待ち構えていました。MCや応援の皆さんの歓声を受け、無事4時間40分(確か)でゴール、無事完走する事ができました。






※愛車。お疲れさま。



 
 
・感想
完走できる場合の目標として、5時間切れればいいなぁというのがあったので、ホント嬉しかったです。
走っている最中はモーいやだと思うところもありましたが、終ってみると、楽しかったです。
自分、もともと林道好きなんで、ホントエンジョイして走ることができました。
山サイ好きの人には、あまり好みでないコースかもしれません。林道とCコース下りしかありませんからね。
来週、じゃあもう一回走れ!といわれるとイヤかもしれませんが、ホント楽しいコースでした。自分的には。

コース状況は、良好。いいコースでした。二日間雨降った後でもあんなに走りやすければたいしたものでしょう。本大会に関して言えば、ドロ対策は不要です。

富士見パノラマでDHしたことがある方はご存知でしょうが、一番上の駐車場にある(自転車の)洗車場。本大会では全く告知されていませんでした。まぁ何百人いるので使ってもらいたくなかったのでしょう。そもそも一番上の駐車場は大会用にはオープンされてませんでしたからね。。しかし、実際は長蛇の列。
自分は、バケツに水を汲んできて、駐車場脇の芝生のうえでブラシで軽く洗って済ましました。そんなドロだらけになりませんでした。

以上、ご参考になれば。
 

来年はどうしようかな…?
王滝100kmは…。まだ無理かな(笑)

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追記: その様子

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

結構ハードなレースに出てるんだね。
本格的でびっくり。
うちの会社にチームMTB(?)の方々は、みんなこんなことしてんの?

なによりなにより、
今年の目標「できれば無茶してみる」。
って、なんでそんな後ろ向きな目標なんだ(笑)

thinklogblog さんのコメント...

うちの会社、人数だけは多いからねぇ。
やってる人もいるとは思う。みんながみんなってことはないけど。>ハードレース
周りのメンバーに限って言えば、半ば呆れ顔だったよ(笑)。

なんかこう、謙虚でいいでしょ?>「できれば~してみる」
気負うの、ヤじゃん。